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江戸川第九を歌う会(江戸川鶴岡交流合唱団)は友好都市である江戸川区と山形県鶴岡市とで、ベートーヴェンの「第九」を交互に演奏し、両市民の交流を図ることを目的として1994年に発足しました。
第1回〜第6回までは第九を唱い、7回と8回ではモーツアルトのレクイエム、第11回定期演奏会(江戸川総合文化センター)では大曲カール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」に鶴岡公演に引きつづき挑戦しました。鶴岡での第12回公演では、フォーレ「レクイエム」及びヴェルディのオペラ合唱曲を唱い、昨年13回公演では、久しぶりに初心に返り、ヴェートーベン「第九」を唱い、ハイドン「天地創造」にも挑戦しました。 第14回は大曲ヘンデル「メサイア}を唄いました 来年6月17日 第15回江戸川公演では、モーツァルト「レクイエム」・ドブロコス「ミサ」 を歌います。
この合唱団は、音楽を愛する人は誰にでも開かれた団体であること、老若男女が隔たりなく活動しているのが大きな特徴です。 又、一人ひとりが、全力を尽くして取り組むことにより、楽しく歌えるような情熱あふれる合唱団を目指しています。
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