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江戸川第九を歌う会(江戸川鶴岡交流合唱団)は友好都市である江戸川区と山形県鶴岡市とで、ベートーヴェンの「第九」を交互に演奏し、両市民の交流を図ることを目的として1994年に発足しました。
第1回〜第6回までは第九を唱い、7回と8回ではモーツアルトのレクイエム、第11回定期演奏会(江戸川総合文化センター)では大曲カール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」に鶴岡公演に引きつづき挑戦しました。鶴岡での第12回公演では、フォーレ「レクイエム」及びヴェルディのオペラ合唱曲を唱い、昨年13回公演では、久しぶりに初心に返り、ヴェートーベン「第九」を唱い、ハイドン「天地創造」にも挑戦しました。
第16回はモーツァルト「戴冠ミサ」とドブロゴス「ミサ」 第17回江戸川公演では、ベートーヴェン「交響曲第九番」ブラームス「愛の歌Op.52]を唱いました。
第18回はヴィヴァルディ「グローリア」を主楽曲 日本の歌、世界の歌を歌いました。
第19回はヘンデル「メサイア」を歌いました。
平成21年は第11回に挑戦した カール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」に再挑戦しました。
令和2年11月第21回に向けて ヴェルディ作曲 「レクイエム」 の練習中、コロナウイルス感染拡大のため延期していましたが、曲目・演奏スタイルを変えて令和3年12月12日に演奏会を開催することができました。
フォーレ「レクイエム」他
この合唱団は、音楽を愛する人は誰にでも開かれた団体であること、老若男女が隔たりなく活動しているのが大きな特徴です。
又、一人ひとりが、全力を尽くして取り組むことにより、楽しく歌えるような情熱あふれる合唱団を目指しています。
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